アレルギー性鼻炎・花粉症

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以前のアレルギー性鼻炎の記事ではアレルギー性鼻炎は侮ることなかれ!経済的な損失が他の疾患よりも大きいことを示しました。

小児においても影響は大きく

上記のように花粉症の児では睡眠障害が過半数で認められ、

翌日の昼間への影響が半数近くでありました。

鼻をズルズルとしているだけではなく、小児でも学習障害や生活の質の低下は起こっています。アレルギー性鼻炎の治療の必要性はあると思われます。

またアレルギー鼻炎は喘息の発症やコントロールに対して悪い影響を及ぼしますが、下のグラフはその1例です。喘息がなかった人々が8年後に喘息の症状があるかどうかを調べた研究です。アレルギー性鼻炎の有無で集団を分けて喘息の発症率を見ています。また、アレルギー性鼻炎の原因を花粉、動物、ダニに分けています。

すると、原因がなんであれ、アレルギー性鼻炎があると喘息の発症はかなり多くなっているのがグラフから一目瞭然です!

アレルギー性鼻炎もきちんと治療していくことが必要ではないかと思います。