食物アレルギー負荷試験の現実の一部

(ホームページ閲覧用)

先程は負荷試験の目的に言及しましたが、しかし、負荷試験は一部の専門機関で行われていることが多く、アナフィラキシーのリスクもあり、煩雑であることから行う側からは敬遠されがちです。人手も必要で、一言で言えば大変です。熊本県内の3万人規模のとある市の状況です。

小中学生併せて、食物アレルギーの割合は4.3%でおおよそ全国平均かと思います。しかし、その中身ですが、

これはまずは原因食品別、小中学生別になっています。OFCは負荷試験のことです。アレルギー人数に対して、負荷試験施行数が極端に少ないです。アレルギー児童数に対する負荷試験施行医療機関が少ないのが原因の1つかもしれません。

一方、教育機関は取り組みをされているのが伺えました。同市で下記のような先生を対象にしたアンケートです。

食物アレルギーやエピペン保有の児の把握はよくされているのが伺えました。今現場に対応が求められているのを感じました。医療機関も協力できるようにしたいと思います。ただ、1つ、この流れを逆に表したのが下記の結果です。

喘息、アトピー性皮膚炎に関しては食物アレルギーとは違う結果でした。社会的な流れ、命に関わる度合いからだと思います。しかし、アレルギー疾患は1人の身体の中で悪影響を及ぼし合いますので、他のアレルギーにも留意していただけたらと思いますし、今後は私自身が努力したいと思います。

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